明治期に建築されたワイン蔵(国指定重要文化財、日本遺産)を利用した牛久シャトーレストランで、ワイン・フルコースディナー・軽やかなジャズカルテット音楽とのアッサンブラージュにより、皆様を日本ワイン発祥の時へといざないます。 2023年5月20日(土)初開催から、11月4日(土) 、 2024年5月18日(土) いずれも満席となった神谷の夢プロデュース主催のディナーショー。「また逢う日まで」のアンコール曲にてお客様・ミュージシャンと交わした約束どおり、第4回を企画いたしました。今回は、ソムリエの資格を持つ森美江さんを企画パートナーに迎え、ワインにまつわる物語も深堀りします。どうぞご参加ください。 毎回。ゲストとゲストにちなんだ特別乾杯ワインもお愉しみのひとつです。 初回は、ワイン王と呼ばれた神谷傳兵衛に会うため牛久を訪ねた川上善兵衛が興した岩の原葡萄園(新潟)から神田和明・元社長。 2回目。映画「シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜」のモデルにもなった安蔵光弘さん。水戸ご出身で、昨年9月に「いばらき大使」に就任されたすぐ後で。 3回目。ワイン文化日本遺産協議会事務局の木本挙周さん。日本ワイン発祥の2拠点・甲州と牛久が日本遺産となり、葡萄の根のごとく支える重要さを語っていただきました。さらに「伝えきいた物語がある」「支えているのはこの人」と次々に手が挙がり、4名の市民リレートークになりました。 4回目。再び、安蔵光弘さんと、奥様の安蔵正子さんが来訪決定です。シグナチャーの映画にもキーパーソンとして描かれている正子さんは、カーブ・アンの造り手として、またコンサルタントとして、つくばのワイン造りを支援していらっしゃいます。もうおひとり検討中。決まり次第公開いたします。