JAZZ With chateau Wine
牛久・ワインとジャズの夕べ

2025年5月24日(土) Open 17:30 Start 18:00


牛久シャトーレストランでのディナーショー1st stage のラストは、ディズニーの名曲中の名曲、白雪姫から「いつか王子様が」今回は中学生小学生の女の子達が来るので、子どもが知っている曲をひとつとリクエストしてありました。

TDLのサックスファイブメンバーだった菊地武さん、ディズニーの選曲は納得ですが、「では私のプリンスに出てきて頂きましょう」と息子の菊地幸作さんが小原さんに変わりドラム席に。
一期一会2023最年少メンバーだった幸作さん、この春卒業し、会社員生活開始。卒業終始祝いにご招待しまして、サプライズ登壇あるかなと密かに期待していましたが、そう来ましたか。
ジャズサークルでドラム始めたばかりの大学生の娘さん、サックス始めたばかりの通りすがりの中学生娘さん(見学者で入ってもらいました)、ドラム習い始めた私のプリンセス、かつての全ての白雪姫達は全員夢が叶ったことでしょう。
これが親子初共演ステージだそうです。菊地武さんの「いつかの夢」がここで叶ったら幸せです。時空を超えた夢の交差点、牛久シャトー。











食事も済み、デザートや持込みワインだけになるディナーショー2nd Stageは、音楽がメインになります。
まずはショーでもバンマスの小原さんよりリズム隊3人の紹介から。筑波大ジャズ研卒トリオです。続き、ゲスト菊地武さんが白ジャケットに着替えてTake the A Trainから。こんな盛り上がる曲を最初からやるんだと思ったら、歩き廻りお捻りおねだりお礼にパチリ、と国指定重文空間が昭和なキャバレーに早変わり。お客様盛り上がり、眺めるプリンス苦笑い。
続き、サックス始めた頃の苦い思い出の曲、一期一会2024でも大好評だったキャラバン、アンコールはもう定番の「また逢う日まで」。

2nd Stageは、その時々のお客様や雰囲気を観て、盛り上げ方やステージ構成が変わります。コンサートではなく「ショー」なんです。だから百戦錬磨のプロのエンターテナーしか出来ないんです。
という期待をひと言も会話したことがなくても、100%理解して1,000%で叶えるプリンス。牛久で最初の菊地武さん追っかけは私。未だに恥ずかしくて写真撮って下さいといえませんが、お客様が楽しんでくださいました。

次は11月8日(土)予定で関係者と調整中。ゲストは、もはや秋の定位置いばらき大使、安蔵光弘さん。荒井早百合さんご夫妻も一般客で来たいとご予約済み。
では、皆様、また逢う日まで! 子ども達、翌日9日昼予定の「一期一会牛久シャトージャズオーケストラ2025」に集まれ〜!応援団も集まれ〜!