11月24日(日)牛久シャトー・サンクスガーディンで行われた一期一会!牛久シャトージャズオーケストラ2024結成コンサートは天候にも恵まれて大盛況でした。
今年のメンバーは、2023からのリピーター8名、リピーターのお誘い3名、昨年のステージ観て1年ごしに手を挙げた2名、プロ8名。19歳から75歳、東京から県北まで。
北風が吹き荒れる予想を覆し、無風。神谷伝兵衛さん、ありがとうございます。
本番演奏が素晴らしかったのは言わずもがなですが、また予想外のサプライズも。
牛久市広報で設営時刻を案内してしまい、10時から待って下さるお客様がかなりいて。マイクで平謝りしていましたら、メンバー5人で即興演奏で場つなぎを。プロが混じるからこそのこれぞジャズ。
10時から待っていたタイの方々ご一行とワンちゃん。「タイ国家歌えます、ステージに出たい」と、手挙げならぬ「お手」が。
オーディションし、バンマス菊地さんにOK頂き、2nd Stageの前座に飛び入り出演頂きました。君が代では「フセ」で寝るワンちゃんは無敵のエンターテナーです。
牛久シャトーだからこそ。時空を超えた夢の交差点。誰もが主役になる場。
来年もやります。
バンドメンバーとスタッフ
一期一会牛久シャトージャズオーケストラ2024打ち上げ親睦会
片付け終了後にバーベキューテラス借り切りで16時から18時30分に開催しました。
バンドメンバーとご家族、応援団、神谷の夢プロデューススタッフがごちゃまぜになり、案の定ジャムセッションが始まり。そして、バンマス菊地武さんの一本締めで「散開」しました。
一期一会、だけど一期一会で終わらない。
私が牛久シャトーで1番好きな場所であり創造的な場所だと信じているのは、このバーベキューテラスです。
120年前と同じ景色。伝兵衛伝蔵親子や牛久村村民が日本ワイン造りの夢と誇りを持って毎日本館を見上げたであろう同じ目線での景色が見えるから。
2階執務席から、今も伝兵衛さんがやってみなはれと笑ってみているように感じるからです。
一期一会の仲間達を招けて大満足。そして、ここから新しいプロジェクトやメンバーユニット、あるいはひとりの人生の変化が生まれる予感。
では、また来年、一期一会 牛久シャトージャズオーケストラ2025プロジェクトでお会いしましょう!
ジャズトロンボーン佐藤春樹さんのホームページへ(画像をクリック)
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