神谷の夢プロデウス

 つくばシュンポシオン
 「いい音ってなんだ!」@つくばEngi


  2024.7.13 Sat 18:00-21:00


●テクニクスからLPレコードナビゲーター上松さん、Engiオーナー松島さんと、熱い夏の夜に熱い音楽談義


つくばシュンポシオン「いい音ってなんだ!」7月13日(土)@つくばEngiを開催しました。
テクニクスLPレコードナビゲーター上松さん、Engiオーナー松島さん、神谷の夢プロデュースの渡辺が、ビール片手に音談義。
3つの小テーマにわけ、再生、録音、そして人にとって、いい音ってなんだろう。C600でLP、CD、ハイレゾを聴き比べ。レコード針を降ろす体験もして頂きました。

松島さんにとっていい音とは。
「レコードを買いに行き、袋から出し、針をそっと降ろす、この体験丸ごとが、私にとっての音なんです」

上松さんにとっていい音とは。
「亡くなった方も、その時確かに息づいた存在の証が丸ごと録音されている。だから1曲を必ず最後までかけ切る。」

対談終了後の21時30分過ぎからco-enで会議や練習を終えた方々が続々集まり、あちこちで音楽談義、LP リクエストかけまくりで、24時近くまで音が途切れませんでした。
牛久シャトーでのディナーショーゲストサックス奏者の菊地武さんも、たまたま牛久にくる日でご参加。
ショーの常連さんも。サンクンガーデンでジャズコンサートを披露するビッグバンド、サウンドガゼットは、たまたまCo-enで練習日だったので続々と。牛久ではゆっくり語り合えなかったプロ奏者とシュンポシオン。

神谷の夢プロデュースにとっていい音とは。
「邂逅のナビゲーター。人も、ものも、ことも、時間も。」

共催いただいた、つくばデザイン(株)Engiオーナー松島さん、つくばまちなかデザイン(株)小林さん、小林さんにつないでいただいたシビックパワーの堀下さん、いつもご協力いただくテクニクスさん、ありがとうございました。