神谷の夢プロデウス
つくばシュンポシオン 「いい音ってなんだ!」@つくばEngi
●テクニクスからLPレコードナビゲーター上松さん、Engiオーナー松島さんと、熱い夏の夜に熱い音楽談義
つくばシュンポシオン「いい音ってなんだ!」7月13日(土)@つくばEngiを開催しました。 テクニクスLPレコードナビゲーター上松さん、Engiオーナー松島さん、神谷の夢プロデュースの渡辺が、ビール片手に音談義。 3つの小テーマにわけ、再生、録音、そして人にとって、いい音ってなんだろう。C600でLP、CD、ハイレゾを聴き比べ。レコード針を降ろす体験もして頂きました。 松島さんにとっていい音とは。 「レコードを買いに行き、袋から出し、針をそっと降ろす、この体験丸ごとが、私にとっての音なんです」 上松さんにとっていい音とは。 「亡くなった方も、その時確かに息づいた存在の証が丸ごと録音されている。だから1曲を必ず最後までかけ切る。」 対談終了後の21時30分過ぎからco-enで会議や練習を終えた方々が続々集まり、あちこちで音楽談義、LP リクエストかけまくりで、24時近くまで音が途切れませんでした。 牛久シャトーでのディナーショーゲストサックス奏者の菊地武さんも、たまたま牛久にくる日でご参加。 ショーの常連さんも。サンクンガーデンでジャズコンサートを披露するビッグバンド、サウンドガゼットは、たまたまCo-enで練習日だったので続々と。牛久ではゆっくり語り合えなかったプロ奏者とシュンポシオン。 神谷の夢プロデュースにとっていい音とは。 「邂逅のナビゲーター。人も、ものも、ことも、時間も。」 共催いただいた、つくばデザイン(株)Engiオーナー松島さん、つくばまちなかデザイン(株)小林さん、小林さんにつないでいただいたシビックパワーの堀下さん、いつもご協力いただくテクニクスさん、ありがとうございました。