フルコースディナー、乾杯スパークリング、牛久シャトー産赤・白ワイン1杯づつ付き
明治期に建築されたワイン蔵(国指定重要文化財)を利用した牛久シャトーレストランで、ワインと、フルコースディナーと、軽やかなジャズカルテットの音楽とのアッサンブラージュが、日本ワイン発祥の時へといざないます。牛久にゆかりあるミュージシャンが集う、牛久シャトーだからこその特別な夜でした。
出演:ジャズトリオ+菊地武(スペシャルゲスト)
中尾剛也(Guiter)
大学でジャズに出会い、Wes Montgomery, Kenny Burrell, Grant Greenなどを聴いてジャズギターに魅了される。2003年ギブソンジャズギターコンテスト入賞。2019年には渾身のギタートリオ作品「MONAD」が完成。
小松誠幸(Bass)
大学進学とともに本格的にジャズベースをはじめ、濱瀬元彦らに師事し安定したビートと歌心あるベースラインを信条に演奏している。卒業後様々な音楽家と共演し、都内、関東近郊でセッションホストやライブ活動を行う。
小原慎平(Drum)
高校にてパーカッションを担当しドラム演奏を始める。大学で入部したサークルでジャズに出会い、在学中よりライブ活動を開始。現在、茨城県南を拠点としたビッグバンド「サウンドガゼット」のバンドマスターを務める。
菊地武(Sax)
高校でサックスと出会い、25歳でプロ活動を開始、東京ディズニーランドのSaxFive、スペースワールドのWonderLand Bandを経て、森寿男とブルーコーツオーケストラに加入、猪俣猛ジャズオーケストラ、岡宏とクリアトーンズオーケストラ等にも参加。日野皓正、北村英治、ジョージ川口、マルタ、雪村いづみ、阿川泰子、尾崎紀世彦など一流のミュージシャンと共演。2000年代はプロアマ混成の牛久ジャズオーケストラに参加、2023年は一期一会牛久シャトージャズオーケストラのバンマスとして地域音楽家の活躍を場をつくる。