稲敷暮らし人たちの集いレポート

   蕎麦打ち



●自家栽培の蕎麦を

朝のうちはまだ小雨だったが、予報より早く雨はあがった。
晩秋ともなると、朝晩だけではなく、日中も日差しが無いと肌寒い。
いつも通る途中に、幾つかの蕎麦畑がある。 1ヶ月前には、花が咲いて一面が真っ白でした。 それが今日気が付いたら、実は黒くなり、そろそろ 収穫の時期がきていた。 しっかりとした実が付いて、収穫はよさそうだ・・・〜と思う。
用事を済ませ(ほんとうは相手の急用でキャンセルだったので)、 友人宅に立ち寄ったら、これからヨコテンファームの仲間の自宅に出かけるところ。


店 それも、蕎麦打ちをしているのだと言う。 一緒に行かないかの誘いに、OK,OK、OK(o^。^o) 蕎麦大好き人間として、断る理由はなにもない(〃^o^)〜♪♪。 Kさん宅に着くと、すっかり準備は完了。
突然のお邪魔虫にもかかわらず大歓迎には感激。 I さん(わたしたち蕎麦打ちのお師匠です)の打った蕎麦は、 もう茹で上げるのを待つだけ。


店 それに大きなテーブルには料理も並び、こんなラッキーなことはそうあるものではない、などと頬は緩みっぱなし。 Kさんが栽培した蕎麦を収穫し、Kさんの友人を招いての蕎麦打ち会だったのに、突然お邪魔してお客さんづらしてしまいました・・・スミマセ〜ン。 霞ケ浦を一望できる部屋で、年甲斐もなく腹いっぱいご馳走になりました。 Kさんご夫妻 あ( ̄○ ̄)り( ̄□ ̄)が( ̄△ ̄)と( ̄Ο ̄)うございました。




●蕎麦打ち体験

店

大好物に蕎麦が有る。
「私は食べる人」に徹してきたのだが、友人から蕎麦打ちをしないかと誘われ、一度は経験するのも良いのではと思い出かけた。
日ごろから、陶芸と蕎麦打ちを楽しんでいる先生(仲間内・・)から一通りの工程の指導を受け、メモをしたものを横に置き作業に入ったが、思うようにいかず悪戦苦闘、本来不器用な私には、延ばし作業がうまくいかず、途中から指導者の手を煩わす結末になった。

店 出来上がった蕎麦を参加者全員で、木立に囲まれた屋外で食べた。先生の奥様が作ってくれた山菜天ぷらがまた美味しく、それに自分で打った蕎麦の美味さも格別。満足・満足。