「粗彫り」
眼の部分を形にしてゆきます。
ここで粗彫りが終了です。
ここで、裏を持ちやすいように60%程削ります。
「小作り」
書き入れた線等が消えたら書き入れしながら、使いやすい刃物で、粗彫りの鑿後を
平にしてゆきます。
これは、小作りが終了した状態を示してあります。
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NO 5
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「裏面の処理」
「面」が、演者の汗等で傷むのを防ぐため、漆等を裏側に引きます。
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NO 6
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「彩色」
下塗りが終了した状態です。
胡粉を3回引いて、サンダーバードで研ぎ出します。
これを3回繰り返します。
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NO 7
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「彩色」
下塗り完了後上塗りします。
上質の胡粉に肌色等の絵の具を混ぜて作り出します。
その後に、目・口・歯・髪等を書き入れます。
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NO 8
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これで完成です。
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