|
|
▼
見学や写真撮影の皆さまにお願い
こちらを ⇒ お守りください
▼環境大臣賞受賞
令和3年度「みどりの日」自然環境功労者
環境大臣表彰「いきもの環境づくり・みどり部門」で 稲敷雁の郷友の会が環境大臣賞を受賞しました。
▼江戸崎入干拓(稲波干拓)は鳥獣特別保護地区
茨城県は2014年(平成26年)11月1日から稲波干拓を鳥獣保護特別保護地区に指定されています。
江戸崎鳥獣保護区のうち江戸崎入干拓地内(稲波干拓)区域が特別保護区に指定され、これまでの狩猟が認められないほか、特別保護地区内においては、一定の開発行為が規制されることになります。
雁は万葉の時代から歌に詠まれ、夏鳥では不如帰、冬鳥では雁が渡り鳥の代表格とも言え、多くの俳人が好んで詠んでいます。
雁の文化は、俳句・短歌・小説・日本画・昔話・ことばに登場し・地名や各地の八景の中に落雁の風景があります。
文部省唱歌! 雁がわたる・情景が浮かんできます
雁音をお聞きください
霞ヶ浦方面から飛来し、稲波干拓地内を鳴き交わし
ながら何度も周回を続けている様子です
雁風呂のお話をお聞きください
海岸にまだ残っている木片があると、それは日本で
死んだ雁のものであるとして、供養のために、旅人
などに流木で焚いた風呂を振る舞ったという、青森県
津軽地方に伝わる伝説です
| |
◇ 現在の越冬数 (2025.1.27)
オオヒシクイ 0羽
詳しくはこちら ⇒
2024.12.23
16羽増加
久しぶりに多数増加を確認しました。
2024.12.20
27羽確認
本日の観察で確認しました。
2024.12.18
越冬数を修正します
12月12日に40羽が飛去した状態を考察すると、越冬終了時に北帰で進む北西方向に向かって飛去したことから、鹿島灘ではなく北から移動す際に一時的に利用している、何処かの係留地に向かったのではないかと推測します。
現在越冬中の23+α羽の羽数は、推測の範囲ですが別のグループだと考えられます。
2024.12.9
18羽増加し39羽
昨日飛去したオオヒシクイが戻り、さらに新たな飛来がありました。。
2024.12.5
2羽増加
連日の飛去は、飛来して間もないからか、まだ稲波干拓の環境に慣れていないからなのでしょう?。
2024.12.4
8羽増えて18羽に増加
8羽増加しました
週末は冬型の西高東低の気圧配置で寒くなり、オオヒシクイの飛来が続くと思われます。
2024.12.2
初渡来を確認
早朝7時過ぎに6羽と2羽が続いて飛来しました。
昨シーズンと同じ初任日です。
観察終了時の羽数は10羽です。
2024.11.26
観察小屋を設置2024越冬観察活動を開始しました。
昨シーズンは12月2日が飛来の初任日でした。
温暖化の影響とみられますが、今シーズンもまだオオヒシクイの確認はされていません。
▼2022シーズンまでの記録 ⇒ 越冬期間日々の記録
|